総メンテナンスでよみがえった★40年前のわたしのバイオリン

慰問演奏も終わり、バイオリンをメンテナンスに出していましたが、先日もどってきました。
弾いていて、気になる部分を伝え、いろいろなアドバイスを受けながら、修理の見積を出してもらい、工房に預けるわけですが、今回は総メンテナンスでした。


今から40年前に買い換えたバイオリンですから、いろいろな部分でガタがきています。

人間も、年を重ねれば、いろいろとメンテナンスが必要になってきますので。。。。。(笑)同じですね。


受験で弾かなくなってからも、結婚、転勤で、陸、海、空を一緒に移動してきたこのバイオリン。

数年前、ケ-スのフタあけたときは、ケ-スの中のクッションの布が、小さな虫に食い尽くされ、ぼろぼろでした。

肩あても、ネジの部分がくるくる回ってしまい、もちろん、弓の毛も、生気を失い、さっぱりです。

そのときは、とりあえず、弾ける状態にしただけでしたので、今回のような、総メンテナンスは初めてでした。


6箇所の部分を、部品の交換を含め、手を加えてもらうことに。


傷がついていた場所に、ニスをぬってもらい、

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こまを取替え、

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ここは、ひものようなもので固定されていましたが、とつぜん切れてしまう場所なので取替え、


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アゴあても新しいものに交換。

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この中に魂柱という木の棒がはいっています。

その場所が定位置からずれていたそうで、正しい場所へもどしてもらいました。

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もちろん、弓の毛がえもしてもらいましたよ~。


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それまで、練習はできませんでしたが、バイオリンの練習で凝り固まった肩やアゴを休ませる意味でも、修理の時間も、たまには、よいかもしれませんね。


もどってきたバイオリンは、明らかにいままでの音と違いました。
深い、おちついた音で、気になっていた高音のいや~な響き方が、完全になくなりました。

これで、反響していた妙な音を押さえ込むために、タオルをはさまなくて良くなったので、よかったです~。


楽器店に行けば、ついつい新しいバイオリンや弓に目が移りますが、大事に使えば、このバイオリンも、まだまだ弾けるそうで、安心しました。

40年前のバイオリンですからね。ははは。持ち主と同じで、オ-ルドです。

わたしもバイオリンも、無理せず、大事に使って、メンテナンスも忘れずに、ってことですね。


皆さんも、連日の猛暑ですので、身体をいたわり、無理せず、この暑さを乗り切りましょうね。

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この記事へのコメント

2013年07月12日 10:20
えりこさんとずっと一緒に生きてきたバイオリン
これからもずっと一緒ですね。
素敵なお話、ありがとうございます。
お近くならばその音色を拝聴出来たのに!(泣)
マダムえりこ
2013年07月14日 08:41
ベラさんへ
ほんとうですね~。
わたしこそ、お近くでしたら、是非ベラさんのプロの方のピアノ伴奏で大好きな曲を弾かせていただきたいです~。
いや。いや。「頭が高~い!」バイオリン、リハビリ中の私には、おこがましかったですね。
すいましぇ~ん。

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